- 2012年1月10日 00:01
- サッカー
全国高校サッカー選手権決勝が9日、東京・国立競技場で行われ、市船橋(千葉)が延長戦にもつれこんだ死闘を2―1で制し、四日市中央工(三重)との名門対決に逆転勝ち。9大会ぶり5度目の全国制覇を果たした。
今年の選手権、ことごとく予想が外れる大会になってしまいました。
開始早々先制し、後半ロスタイムまでリードしていたのに勝ちきれなかった四日市中央工。無念さは計り知れないものがありますが、国立の魔物に飲まれたということでしょうか。
先制されてゲームプランが狂ったはずの市船でしたが、勝利の鍵は先制されても戦い方を全く変えなかったところでしょう。一方の四日市中央工が準決勝までのパス回しができず、市船に合わせるようにカウンターの応酬のような落ち着かない試合運びをしてしまい、持ち味を出し切れていないように見えたのと対照的でした。
先日の記事で今年の市船には試合を決定づけるストライカーがいないと書いてしまいましたが、訂正せねばなりません。
いましたね。和泉くんが。
今日の2得点はまさにエースの仕事でした。
脱帽です。
この和泉くん、なんと四日市FCの出身だそうです。
今日の結果もまた運命ということですね。
和泉はくしくも三重県四日市市の出身。中学時代に所属した四日市FCの監督の勧めで市船進学を決めた。「決勝で負けたら、地元の友達に『四中工に進めばよかったじゃないか』と言われるのは分かっている。だから、個人的に負けたくない」。地元の四中工打倒への決意は固い。
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