Home > 写真 > | 地域 > 近江八幡散策 その2/2

近江八幡散策 その2/2

20170930_omihachiman_045_02.jpg

その1の続き

【Webアルバム:20170930_近江八幡散策】

【午後の部】
旧八幡郵便局(ヴォーリズ建築)→酒游館
→カネ吉→旧伴家住宅(八幡教育会館)

20170930_omihachiman_045_01.jpg初雪食堂を出た後は、八幡宮とは反対方向の町並散策へ。
歩きだしてすぐ、ヴォーリズ建築で地元では有名な旧八幡郵便局がありました。
10数年前、旧豊郷小学校の解体騒ぎの際、ヴォーリズ建築に詳しい建築家の方々が保存活動に対していろいろ協力していただいたことがあったのを思い出します。

ヴォーリズ建築はアール・デコと呼ばれる幾何学的な造形に特徴があり、窓や玄関先のアーチなどにその様式が色濃く見られ、多くのヴォーリズ建築に共通する雰囲気を醸し出しています。

我々が見学している間も次々に見学者が訪れていました。


20170930_omihachiman_045_04.jpg八幡郵便局を出てすぐのところにあるのが酒游館
中は酒蔵を利用したホールが有り、コンサートなどに利用されていて飲食スペースも設けられていました。
MUN!さんがここでコンサートをすると地酒が飲み放題というような話をされていたので、ちょっと調べてみると「サケデリック・スペース酒游館」というページが有り、「ドリンクチャージ500円で蔵元自慢の地酒がおかわり自由」という記述が見つかりました。この先のイベントもいろいろ企画されているようでしたので、興味の有りそうなイベントに顔を出しても良いかもしれません。


20170930_omihachiman_050_01.jpg酒游館を過ぎてすぐに西の方へ曲がり、しばらくすると地元で有名なお肉屋さんのカネ吉さんが。
ここは熱々の揚げたてコロッケが食べられるのです。
酒游館の近くに古民家風のカレー屋さんがありまして、そこに「揚げ物に限り持ち込み自由」と書いてあったのですが、近くにこのカネ吉さんがあるのを知っていると思わずニンマリしてしまうナイスな対応。初雪食堂でお腹パンパンになっていなければカネ吉さんでコロッケやらトンカツなんかを揚げてもらって持ち込みたいところでしたが、それは次回のお楽しみにしておきます。

お腹はいっぱいとはいえ、どうしてもコロッケは食べておかねばということで、1個だけ買って歩きながらぱくぱく。これぞお肉屋さんのコロッケ!という絶品の味であっさり胃袋に収まりました。彦根では千成亭さんのコロッケも地元に愛されている一品ですが、近江八幡市民のソウルフードにふさわしいカネ吉さんのコロッケでした。


20170930_omihachiman_051.jpg駐車場に向かう途中、町家の漆喰を塗り直している高齢の左官屋さんに遭遇。この界隈の古い町並みはこうした職人さんの熟練の技で維持されているのが実感できるひとコマ。


20170930_omihachiman_054.jpg駐車場に戻ってみると最初に覗いてみて一旦後にした大きな建物が気になります。
古い木造家屋には珍しい3層構造で屋根の上には通気口なのか明り取りなのか、はたまた見張り小屋のようなものなのか、ついつい興味をそそられる建前。
せっかくなので、寄って行こうかと入り口へ回ってみました。
受付には元気が良くてとにかく良く喋る中年の女性ガイドさんがおられて、あれこれ説明してもらえます。
入場料を払おうとすると「パスポートはお持ちですか?」聞かれるので、なんのことかと看板を見てみると、ロープウェーをはじめ、この旧伴家住宅、西川家住宅、かわらミュージアムなど散策中に立ち寄ってきた有料施設が一通りコミコミ1500円で利用できる超オトクな周遊クーポンがあったのを最後に知ったという大失態。
最初に寄った時にもう少しきちんと確認するべきでした。
わざわざ市営駐車場を使ったのに最大のメリットを享受できなかったわけです。


20170930_omihachiman_055.jpg20170930_omihachiman_059.jpg

入り口を入ってすぐの土間は大きな吹き抜けスペースとなっていて、そこで左義長まつりの飾りの展示をされています。写真展示は今年のお祭りでの各町の山車の飾り付け。実物展示は特別に制作された展示用の飾りだそうで、全部が食べられる材料で作られているのが左義長の飾りの特徴。井伊家の赤備えの兜の表面は小豆で作られていたり、干支の鶏の羽根はカンピョウで作られていました。

階段を上がって中二階、二階と進むとそこは表から見えていた大きな広間で、建物全体が一時学校として利用されていたそうです。
立派な大黒柱に特大の梁など、往時の豪商を忍ばせる贅沢な造りですが、江戸時代には商人が2階建て以上の建物を立てるのはご法度だったそうで、上手に言い逃れをしながら自らの権勢を示すために競って3階建ての建物を立てたのがいくつか残っているということでした。

気になる最上階に上がる階段が見当たらなかったのですが、中二階に展示されていた構造図などを見ると二階中央の扉の中に階段がありそう。ちょっと開けてみようと試みたのですが、錠が下りているみたいで動きませんでした。
が、
ガイドの方にいつなら3階が見られるのか聞いてみたところ、今でも開ける気なら開けられたそうで拍子抜け。
3階を開放していないのは大きな理由があるわけではなく、単に案内する人手が足りないからということで、次週の八幡堀祭りの時なら見られるかもしれないです、とアバウトなお話でした。


いろいろ楽しませてもらった近江八幡散策もここまで。
次回に少しずつ見どころを残して駐車場を後にしました。

Comments:0

Comment Form

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://nobbyspage.net/mt/mt-tb.cgi/1760
Listed below are links to weblogs that reference
近江八幡散策 その2/2 from Nobby's Diary

Home > 写真 > | 地域 > 近江八幡散策 その2/2

counter

today: today
yesterday: yesterday

Search
Tag Cloud
Twitter
Tide Graph
福井県-敦賀
提供:釣り情報フィッシングラボ
Links
Feeds

Return to page top