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フェルメール展 in 京都

20110928_kyoto_museum.jpg 20110928_heian_torii.jpg会社の健康診断で京都へ行ったついでに(どっちがついでかっちゅー話もありますが)、午後をお休みにして京都市美術館で開催中のフェルメール展に行ってきました。 健診が終わってJR、地下鉄を乗り継ぎ、お昼ごろに到着すると、美術館の前には長い行列。待ち時間表示を見ると、チケット売り場まで30分、そこから会場入口まで10分の表示。平日なのに思ったよりは長いなと思いましたが、休日ならこんなもんじゃ済まないよねと、おとなしく最後尾へ。 ちょっと暑かったですが、だいたい表示通りの待ち時間で入場できました。 フェルメール作品は、「手紙を書く女」、「青衣の女」、「手紙を書く女と召使」の3点のみですが、同時代のオランダの画家の作品が40点ほど展示され、「コミュニケーション」をテーマに絵に込められたメッセージを読み解くという展示でした。 少し前の「情熱大陸」でこの展覧会の企画に携わられた女性のキュレーター林綾野さんのドキュメンタリーを見ていたので、ある程度の予備知識を持ってはいたのですが、思っていた以上に多くの作品が展示されており、どれも見応えのあるものでした。作品についてはここであれこれ書くよりは直接見ていただいて感じていただくのが良いように思いますから、あえて触れないことにします。展示について少し苦言があるとすれば、照明のあて方でしょうか。角度的にほぼすべての絵の上の方が反射で見にくく、ディテールがわからない。絵によってはそこに意味のあるものが描かれている場合もあるので、もう少し工夫ができないものかと思いました。あとは、見に来ている人のマナーですかね。壁際の列に並んでゆっくり絵の前まで進んでいくのが普通の流れなんですが、後ろから来て絵の前の方から割り込んでくる年配の方々が多いのには閉口しました。まぁ、気にしないほうが精神衛生上は良いと思いますが、もうちょい会場整理の仕方を考えてくれれば要らぬストレスを感じないで済むのではと思いました。 あと半月ほどで京都での展示は終わりますので、興味のある方はぜひ足を運んでご覧になってください。 20110928_vermeer_catalog.jpg会場出口にはグッズコーナーがあり、写真の展示カタログや作品のレプリカ、絵葉書などが売ってました。カタログは大判の立派なものが2500円とリーズナブルな価格でしたので、かなり売れてました。帰ってからじっくり読みましたが、各作品について詳しく記述されていておすすめです。 事前にいろいろ調べてから見るか、全く先入観なしで見るかはそれぞれメリット、デメリットがあるように思いますが、後先は別にして手軽にフェルメール作品の全容を知ろうとすれば、この本はおすすめ。文庫サイズなのですが、全作品をカラー写真で見られ解説も丁寧でわかりやすかったです。

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科学と芸術のあいだ: 「フェルメール 光の王国」 from Nobby's Diary 2011-10-16 (日) 01:06
「絵を見に行く。光のつぶだちを見つける。美しいもの美しいと感じる。自由でいる。たくさんの人々のおかげでこの旅がかなえられた。こんな本が作りたかった。」 ...

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